碧く澄んだ空
暖かく柔らかな陽光
ひらけた広大な大地
目もあやな麗しの花々
そびえ立つ威容ある山々
おお
それよりも魅力的なのは
目の前にある岩崖から
きらめきながら流れ落ちる滝
見るがよい
泡立つ奔流は汚れなく白く
光のしずくは孔雀の羽模様
鸚鵡の翼
綾錦の絵柄
インドラの長弓(虹)
聞くがよい
流れるおちる滝音はすがすがしくも、心地よく
青春の歌は楽乾闥婆王(ガンダルヴァ)の楽の音
梵天王の発する清浄な声
弁財天(サラスヴァティー)の奏でる音
郭公のさえずり
おお これはつまらぬ天然の滝ではない
トンドゥプジャ「青春の滝」冒頭の一節 via @rogcig དོན་གྲུབ་རྒྱལ། ལང་ཚོའི་རྦབ་ཆུ། (via tibetanliterature)
Source: tibetanliterature